これは私が何回も作ってるホットクックのトマトシーフードパスタの作り方です。 とても簡単でおいしいです。
パスタを別茹でしない、全部最初に一緒に鍋に入れちゃうタイプのレシピです。
手動メニューを使います。
ホットクックで作るトマトシーフードパスタの材料
2人分の材料は以下。
分量のうしろの()内はこの日使った正確な量になります。
- 玉ねぎ みじん切り 70g
- シーフードミックス 150g
- トマト缶 400g前後の物
- パスタ 120g 1.6mm 7分茹でのもの
- にんにく 適当に(チューブ2cm)
- バター 15g(有塩使ってます)
- 塩 3g
- 砂糖 小さじ1/2(甘味いらなかったら減らしても)
- 顆粒コンソメ 小さじ1(あとでも追加してもすぐ溶けるので適当)
- オリーブオイル 大さじ1
- 水 200ml
パスタが120gと2人分にしては少ないと思われるかもしれませんが、私と息子2人分だとそうでもないです。
分量は多少前後してもいいですが、水分量が足りていないときちんとできあがりません。
野菜を多く入れたなと思う時はやや水を減らす、逆に野菜が少ないなと思ったら水を増やすなどの調整は必要です。
水が増えると茹で上がりが柔らかくなりやすいので、ゆで時間を8分など短くするのが良いです (詳細は下記参照) 。
ちなみに3人分だとだいたいこんな感じになります。
- 玉ねぎ(粗みじん切り) 1/2個(150gくらい)
- シーフードミックス 250g~300g
- トマト缶 400g前後の物
- パスタ 180g (1.6mm 7分茹でのもの)
- にんにく 適当に(チューブ3cmくらい)
- バター 20g
- 塩 5g
- 砂糖 小さじ1
- 顆粒コンソメ 小さじ1~2(あとでも追加してもすぐ溶けるので適当)
- オリーブオイル 大さじ2
- 水 300ml
ホットクックで作るトマトシーフードパスタの作り方
【手順①】
まず玉ねぎを内鍋に入れて、その次にシーフードミックスを入れます。冷凍のままでOK
冷凍しておいた玉ねぎがあったので写真は全部冷凍状態ですが、冷凍のままでもホットクックがうまいことやってくれるので大丈夫です。 冷凍庫に余ってる微妙な量の人参みじん切りとかも入れる時あります。
ホットクックを買ったら、玉ねぎや人参などよく使う野菜は一度に大量に切って冷凍しておくと大変便利です。
特にカレーなどの煮込み料理の時は冷凍肉や野菜を鍋にザザザーっと放り込んでスイッチ押すだけで準備時間ゼロの料理ができたりします。あまりのラクさにびっくりすると思います。
【手順②】
次にトマト缶、その上にパスタ、他調味料、最後にオリーブオイルと水をパスタにかけて入れます(写真はバターを入れ忘れていますが後で入れました)。
トマト缶は、缶でも紙パックでも種類は何でもいいです。私はいつもホールタイプではなくカットタイプを使います。商品によって内容量に誤差ありますが、だいたい400g前後入っているものが多いですね。
ちょっと心配になると思いますが、パスタは水に浸かっていなくても大丈夫。信じられませんね。
【手順③】
ホットクックの設定は、手動⇒煮る⇒まぜる⇒10分でスタート!
たまに、野菜や水分が多くて麺が柔らかめに仕上がる時があります。
最初は9分⇒足りなければ追加1分とかでもいいかも。
そして約25分後…
完成直後がこちら。野菜やシーフードミックスからかなり水分出てる。
トングで混ぜました。
何回作っててもこの瞬間は麺の茹で加減が大丈夫かどうかドキドキします。
お皿に盛り付けて完成。鍋底に焦げ付くこともないです。
私は毎回分量が割と適当だったり、冷蔵庫の残り具合によって無理やり多めに入れたりと色々なので水分量が変わり、日によってスープスパのようにサラサラとした時やミートソースのような水分少な目な感じになったり、仕上がりははまちまちです。
粉チーズたっぷりふって食べるのがおいしいです。
麺もぐにゃっとしてないし、いい感じの茹で加減でちゃんと弾力あります。
まとめ
- 野菜もシーフードミックスも全部冷凍のままでOKなので、思いついた時にすぐ調理開始できる!
- 麺の別茹でいらないとか神かよ!
- 大量のお湯沸かさなくていいし部屋暑くならないし湿度上がらない!
- パスタが茹で上がった後に水切ったりソースと絡めたりバタバタ忙しくない!
ホットクックはほったらかしが最大のメリットなので、パスタも一緒に茹でられるメニューは私の中でかなり魅力が大きいです。
何回も言うけどホットクックは子育て&共働き世帯必須。料理苦手な人も。面倒くさがりな人も。ほんとにおすすめできる家電ですよ。