リングフィットアドベンチャー楽しいんですが、走ったり飛んだり結構ドンドンするので、下の階への騒音が気になります。
そうでなくてもうちは以前から、息子が別の理由(癇癪で暴れる)で苦情をもらっていることもあり、普通以上に下への影響は抑えないといけません。
この記事では、そんな我が家の騒音対策をどうしているのか書いていきます(ちなみに、息子のレベルは200超えてます)。
我が家の騒音対策
我が家はオールフローリングで音がめちゃくちゃ下に響く床なので、静音マット&足音マットを敷いた所で遊んでいます。
具体的な商品で言うとこれ(足音マット)と、
その上にこれ(静床ライト)を敷いています。
そしてその上にヨガマットです(後述しますがこれがかなり大事)。
これで普通に自由に遊ばせていて今の所苦情は来ていません。
子供に遊ばせる分には全然問題なさそうなので安心しています。
大人が遠慮なく思い切りドンドンするのにはさすがに気が引けるので、ちょっとだけステップは軽めにしたり気をつけてはいますが。
あとはこういう子供用のプレイマットや体操で使うジムマットのようなクッション性の高い分厚いマットもいいかもしれません。
折りたためて便利そうだし、うちも最初これと迷いましたが、もし不要になった時には折りたたんでもコンパクトに収納できるとは言えない感じなので却下しました。
ヨガマットは必須

対策としてとても意外だったのが、最後のヨガマットです。
これを一番上にすると、さらに衝撃を吸収してくれますし、これがあるとないとでは全く違う、効果は大きいと感じています。
それに、これは騒音対策のひとつでもある上に、ゲームを格段に遊びやすくするための物でもあるので用意することをおすすめします。
これがあるとないとでは足の滑りがないので膝への負担が全然違うし、本当に遊びやすくなりました。
うちで敷いているのはこれです。Active Winnerのヨガマット。
耐久性もバッチリで全然滑りませんし、サイズも大人のトレーニングでも十分な大きさがあります。
以前はこの上に筋トレ用のベンチを置いたり、本気の筋トレにも全然使える丈夫な物です。
他の物は試したことがないので分かりませんが、分厚いもの・ずっしりと重いものほど良いです。
このヨガマットは結構厚みもありずっしりしています。
ジョイントマットは騒音対策にはダメだった

これね。
よく西松屋やアカチャンポなどで売っている、子供がいる家庭が使うジョイントマット。
最初これ敷いて子供にやらせてみたんですが、衝撃がダイレクトに伝わってる感じ。
めちゃめちゃ下の階が気になって即やめさせました。
あまり分厚さがないので衝撃吸収力が弱すぎて、リングフィット対策には向きません。
それにこれ、すぐずれてすき間ができるし、そこにホコリもたまる上に、はがして掃除するのがめちゃくちゃ面倒で。
リングフィットで賃貸騒音対策まとめ
- 騒音対策の専門用品(マット類)をまずは買って衝撃を吸収・軽減
- その上にさらにヨガマットで衝撃を吸収・軽減
- ヨガマットは騒音対策としても、遊びやすくすることからも必須
以上、家の構造にもよるので一概にこれで完璧とは言えませんが、我が家はこれで苦情が1つもこず息子がレベル200を超え、私も90を超えるまで平和に遊べている状況です(6ヵ月経過)。