ホットクックで作る目玉焼きの覚書です。
朝の忙しい時間に手が離せることはとてもとてもとてもとっても便利!!
子供の朝ご飯によく作っています。
もくじ
ホットクックで目玉焼きの作り方
1.内鍋に大さじ2程度の水を入れます。
2.その上にアルミホイルを敷きます。
くっつかないタイプのホイルがおすすめです。
もし普通のアルミホイルでやるならハムやベーコンを敷くのがおすすめ。
2個同時に作りたい場合は以下のようにアルミホイルを折り曲げて壁を作ると良いです。
3つでもアルミを折ればなんとかできますが3つ以上の時は付属の蒸しトレイを使って2段にするのがおすすめです。
3.冷蔵庫から出してすぐの卵を割り入れて、付け合わせにしたい具材も一緒に入れます。
私はウインナー、ベーコン、ハム、ほうれん草、スライスチーズなどをよく入れたりします。
設定は、煮物>まぜない>1分~3分(好みで)でスタート!!
卵の大きさやベーコンなど付け合わせの量にもよりますが、基本は1分でOKです。
ちなみに旧鍋の方が1分はトロットロに仕上がりやすいです。
新フッ素鍋は薄くて熱伝導がいいのか、火の通りは早くて、1分でもトロトロにはなりにくいです(体感)。ちょい半熟ぐらい。
1分設定でだいたいいつも約10分でできあがりです。
私は起きてまずホットクックを準備したら、そのあいだにトーストを焼いたりしてます。
4.できあがり
これは最後まで完全にホットクックに任せきって終わってからフタを開けたやつなので、結構固い仕上がりバージョンの目玉焼きです。
卵割ってみた。
中心はちょっと半熟状態だけどトロっとするまでではない。子供に食べさせる時はトロトロだと食べにくいのでこれでいいんですよ。
あと固い仕上がりの方が取り出しやすいです。
ちなみに旧鍋で1分だとこんな感じになります。めちゃくちゃトロトロ。
あと、蒸しトレイにのせて上の段で作ると2分でもトロトロな仕上がりになりますよ。
ホットクックで作る目玉焼きいろいろ
冷凍ほうれんそう+ベーコンの目玉焼き
2個一緒に作った目玉焼き
スライスチーズを1番上に乗せた目玉焼き
写真はとろけないタイプのチーズを乗せてます。
できあがり!
とろけないタイプなので卵とチーズがハッキリわかれたままです。
冷凍コーン+冷凍枝豆の目玉焼き
コーンや枝豆は、以下のように白身に埋め込まれてくっつきます。
コーンも枝豆も子供が大好きですが、朝はパパっと食べてほしいので一粒ずつ拾ってる時間はなくて、
そんな時にこれならある程度まとまって食べてくれるので助かる。
(もちろん別皿で枝豆とコーンだけ解凍してスプーン出してやればいいんですけどね?そんなことはわかってますけどそれじゃ洗い物増えるじゃないですか…別で作る作業も面倒じゃないですか…)
アルミホイルを敷かずに作る場合
これは新フッ素鍋限定なのですが、実はホイルを敷かなくても作れます。
作り方はホイルを敷く以外は全く同じです。水も入れます。
この「直置き」した場合、仕上がりはちょっとだけ「焼いた」ような感じが出ます。
終わった後の鍋底はこんな感じで、特に洗いにくいこともないです。
でも!!やっぱり洗い物が出ないメリットが大きいので私はホイルを使うことが多いです。
終わったら鍋底の水をキッチンペーパーでサッと拭いて終われるし。
これで終わりだから。めっちゃ楽です。でも直置きしたらさすがに洗いますよね…。
フライパンで焼いた方が早いじゃん!!って思う人にはこの点まで考慮してほしいですね。
ホットクックで作る目玉焼きまとめ
便利ですホットクックの目玉焼き。
ハンバーグと一緒に添えたい時とかもフライパンいらないのでけっこう便利。
でも特に力を発揮するのは朝ね!
焼いてる間コンロの前にいなくて良くて、他のことできるわけです。
朝忙しい時に。
子供がトラブル起こしまくったりする時にもね…。
フライパンとフタ洗わなくていいし!
付け合わせまで同時にできちゃうし!
失敗もしないし!
最悪すぐ取り出せなくても焦げることもないし!
目玉焼きに10分も!?とか全然思いませんね。