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【レビュー】象印の加湿器はフィルター不要で手入れがラク。心配なのは子供!

象印のポット型加湿器

象印の加湿器を買いました。結論から言って加湿力重視の人にとてもおすすめです。

象印 スチーム式加湿器について

象印加湿器EE-RR50

今回買ったのは、EE-RR50です。

象印は毎年加湿器を出していますが、基本的な機能やしくみはだいたい同じです。

象印の加湿器の特徴は

  • スチーム式
  • 見た目はまるでポット
  • フィルターがない
  • 一度沸騰させるため水が清潔
  • 手入れがラク

象印加湿器のメリット、良い所

象印の加湿器は私から言わせるといい所がかなりあります。

  • パーツが少ない
  • 手入れがラク
  • 気化式や超音波式、ハイブリッド式と比べて加湿力は抜群
  • スチーム式で雑菌の繁殖の心配がない
  • 部屋の温度を下げない

見た目はポットで簡単構造

象印加湿器ee-rr-50

見た目からしてまんまポットです。お湯が注げないだけ。うちの夫もそうなのですが、実力よりも見た目重視な人にはあまりウケないらしい…ただ私は加湿力重視なのでこれがずっと欲しかった。

以下は以前使っていたダイニチのまあまあオシャレ加湿器との比較です。フィルターは3回新品を購入していますが、どんどん加湿力が弱まってしまいました。湿度を上げるどころか維持すらできない弱さで、3年目の冬が越せそうになかったので今回買い替えの運びとなりました。

象印とダイニチの加湿器の比較

ダイニチはタンク容量5L、象印は4Lなので1L少ないのですが、1L差とは思えないレベルでめゃくちゃコンパクト。ダイニチの加湿器は、持ち運びの面でかなり不満があったのですが(マジでめっちゃ重いし持ちにくい)、象印のポット型は持ち運びが本当に本当に本当に!!しやすくなりました。

うちは加湿器を何台も置くのではなく、リビングや寝室など人の動きに合わせて持ち運んでいるので、この点はとてもメリットでした。

中身もほぼポットです。

象印の加湿器の中身

パーツが本体とフタのみです。

フィルターがなく手入れがめっちゃラク

フィルター不要の加湿器

そして加湿器にはあって当たり前のフィルターがありません!!!

洗い方はポットを洗浄するのと同じ、ポット用のクエン酸洗浄を入れて沸騰させるだけでOKです。

フィルターのあるタイプなら、フィルターを買い換える時に機種の型番を調べて合うフィルターを探したりする手間も面倒です。でもこれならスーパーなどでも売ってるピカポットを買って来るだけでいいんです。ラクですね。

しかも日ごろから水を一度沸騰させて加湿するので、ピンクのぬめりもつきません。

生乾き臭のようなイヤなニオイもしません。

簡単すぎる!!

フィルターがない!お手入れがラク!普段加湿器を管理している人にとってこれがどんなにうれしいことか…!!

水がなくなっても補充しないし、フィルター掃除もしない、普段から何も手入れしない我が夫のような人には分からないでしょうがね!!

手入れが本当にラクです。

加湿力は断トツ!ちゃんと加湿できる

象印の加湿器の蒸気口

加湿器なんだから加湿はできて当たり前!!

と思うんですが、そうもいかないのが暖房をつける冬なんですよね。

暖房使いながら加湿器をつけるのってかなりパワーのあるやつでないと、今の湿度を保つのはおろか、部屋の湿度を上げるまではいかなかったりします。

今までに超音波やハイブリッド式を使ってきましたが、真冬暖房ガンガンかけるようになると、湿度全然あがりませんでした。2台持ってきたり、究極鍋にお湯を沸かしてました。

今まで使った加湿器では、部屋の大きさと機種選びは適当なはずのに、パワー不足を感じることも多かったです。

でも象印に変えたら、スチーム式の実力を見せつけられ、これまでの機種より群を抜いて湿度上がります。

部屋が暖かい、部屋の温度を下げない

スチーム式は、当然ながら手をかざすと温かいです。

超音波や気化式の加湿器は、使ったことがある人はよく分かると思いますが冷たいモクモクが出てきて実際に触ってもヒンヤリ、加湿すると周囲が冷えます。

加湿器の出番は主に冬だと思うので、温かい蒸気が出ることは結構嬉しかったりもします。

あの超音波のコポコポした水の音は心地よかったりもするのですが、寒いのはイヤです…

象印加湿器のデメリット、悪い所

悪い所というか不安な所。

それは私が今までずっと欲しかったにもかかわらず購入しなかった理由でもあります。

それはスチーム式で子供のやけどが心配なことです。

スチーム式は子供やペットとの相性を考慮する必要がある

沸騰させた蒸気を出すということは、蒸気口を触ってしまったら簡単にやけどしますよね。

子供の手の届かない安全な置き場所が確保できない、言い聞かせても危ないと分からないうちは、やけどが怖くて置けませんでした。

でも6歳になって危険が分かる、話がある程度通じるなと思ったのでそのタイミングでうちは買ったんです。

今リビングで利用1ヵ月経っていますが、危ないことは理解できていて、自ら事故になるようなこともなさそうで一応安心しています。

と同時に、万が一触れてもスチームが意外と熱くないという点に驚いています。次項に詳しく書きます。

象印のスチームは意外と熱くない

この象印加湿器の特徴の1つに、

沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。

という仕様があります。

確かに出ている蒸気に手を近づけてみると、沸騰しているヤカンや炊飯器の蒸気口などと比べると全然熱くないです。手をがっつり置いてしまうとアチっとなるし無理ですが、思っていたよりもずっと近づけられます。

あくまで私の体感ですが、大人がうっかりで一瞬触れたくらいではやけどにはならないレベルです。

沸騰している割に「意外と」熱くない、ってだけであって熱いのは熱いですし、やけどの危険は絶対にあるので注意は必要です

ちなみにどうでもいいと言えばいい情報なんですが…

ディズニーホテルの1つでもある「セレブレーションホテル ウィッシュ」に泊まった際、部屋にあった加湿器は象印のものでした。子供も多く宿泊する施設でこれだったのは意外ですが、熱々の蒸気がダイレクトに出るわけではないということなどもあるのかなぁ…??

セレブレーションホテル ウィッシュにあった象印の加湿器

電気代が高い

スチームはデメリットでもある反面、ペットや子供がいないなど安全に使える家庭にとってはどちらかというとメリットだと思います。

でも電気代、これはデメリット。

他の方式の加湿器と比べるとスチーム式は1番電気代がかかります。

お湯を沸かすのでこれは仕方ない…

経済的に済ませたいか、暖房の部屋もしっかり加湿したいか、どっちを取るか…ですね。

デザインがポット

これは私は何とも思わなかったのですが…

夫が「オシャレじゃない」と言って結構嫌がりました。

(自分が管理するわけじゃないのに…掃除も水補充も一切やらないのに…)

ちなみに、少しだけオシャレモデルもあるんですけどね。

今回私が買ったのよりもタンク容量が1リットル多いので、持ち運ぶのが重いだろうなぁとの懸念でやめました。

EE-RR-50を購入してから分かったのですが、思ってるよりめちゃくちゃ軽くて持ち運びしやすかったので、あと1リットルくらい重くなっても別に良かったなと今となっては感じています。運転時間も長くなるし…

音が大きめ

これは以前のダイニチ製加湿器との比較になりますが、音は気になる人は結構うるさく感じるかもしれません。

ポットと同じなのですが、沸騰までの最初の音が一番うるさいです。

ゴーーーーーゴボゴボゴボ…!!

沸騰後は自動で蒸気が出る時のみシューっという音がなります。

寝室で使う、神経質な人は気になるレベルだと思います。

私は最初こそ慣れないのでちょっとうるさいな…?と感じていましたが、1週間もすると何も感じなくなりました。

沸騰までの1番うるさい所は、少し時間がかかりますが「湯沸かし音セーブ」ボタンでゆるやかに沸かして音を少なくできるような設定はあります。

高額転売されるので早めに買わなければいけない

毎年出ているこのポット型加湿器ですが、完全に冬になってから買おうとすると、在庫がなく買うことができなくなる傾向にあります。

人気があるので転売ヤーに目をつけられている商品でもあり、毎年フリマサイトなどで高額転売されるのが恒例なようです。なので、この冬は買い換えたいな…などとぼんやりでも思っているならかなり早めに購入した方が良いですね(なんでこっちがそんなこと気にしなきゃならんのだ…)。

象印の加湿器を使った感想まとめ

象印の加湿器

とにかく加湿力がすごくて加湿器としてはめちゃくちゃ頼れます。

スチーム式がデメリットと言いましたが、スチーム式であることで加湿力が高く雑菌の繁殖もなく清潔で、性能&管理のしやすさはメリットでもあるため、ペットや子供がいない家庭にはかなりおすすめできます。

特にフィルター掃除を担当している人!自分ばっかり見えない家事をするのがイヤだと日常的に思っている人が買うとものすごく幸せになります…

私にとっては、水の補充の手間は当然ありますが、持ち運びやすさと掃除の手間、加湿器のパワー不足を補うためにコンロでお湯を沸かすことがなくなったので、かなりの負担軽減に役立ってくれています。

 この記事で紹介した商品

見た目がまんまポットの頼れる加湿器

ポットよりはちょっとだけオシャレさも求めたインテリアタイプ

水と一緒に入れて沸かすだけのピカポット