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ホットクック

【雑な人用】ホットクックで作る辛くないバターチキンカレー

ホットクックで作った辛くないバターチキンカレー

ホットクックで作るバターチキンカレーレシピです。

小学生の子供がいるので大人が納得できるようなものが作りづらく敬遠してましたが、S&Bから大変うれしい商品【辛くないカレー粉】が発売されたので作りやすくなりました。

タイトル通りのめっちゃ雑な人用(つまり私用のレシピです)なので分量などきっちりしてません。

ご了承いただけたら先へどうぞ。

辛い方がいい人は普通のカレー粉を使って

S&B辛くないカレー粉

普通に辛いのがいい人は材料の「辛くないカレー粉」を普通のカレー粉に置き換えてもらえばOKです。

近所のスーパーならS&Bカレー粉(赤缶)かギャバンの青い缶がよく売られてますし、辛くないカレー粉はカレールー売り場で簡単に入手できるはずです。

バターチキンカレーの作り方

材料は以下です。

材 料

ヨーグルト:150g
鶏肉:2枚(ももでもむねでも)
玉ねぎ:1個
トマト缶:1缶
にんにくチューブ:適当
しょうがチューブ:適当
コンソメ:適当(とりあえず大さじ1くらい)
カレー粉:6g
ケチャップ:適当(とりあえず10gくらい)
砂糖:10gくらい

【あとで】
塩や上の調味料で足りないなら適当に足す
バター 30g
生クリーム 100mlぐらい

※この日使ったもう少し正確な量が分かるものについては、あとで調理過程で一応載せておきます。

【あとで】と書いてあるもの以外の材料を全部入れる

材料を入れて行きます。

ヨーグルトと玉ねぎと鶏肉を入れたホットクックの内鍋

ヨーグルト150g、鶏肉2枚(むね肉400gでした)入れます。鶏肉は本当はもも肉が良かったのですが、冷凍庫にあったのがむね肉だったので。冷凍庫から出したカッチカチのままの鶏むね肉です(カッチカチなので切るのはあとにします)。

鶏肉にヨーグルトを絡めたり漬け込んだりは何もしません。

次に玉ねぎいれます。

ホットクックの内鍋に玉ねぎ入れたところ

玉ねぎ1個(250gありました)、グラムは毎回適当です。みじん切りとは言えないようなかなり荒いみじん切りです。

トマト缶と書きましたが、今日使ったのは紙パックのやつです。

紙パックのあらごしトマト
紙パックのトマトは捨てるのが缶より楽です
トマトパックの裏
内容量は388g。なんと中途半端な。

トマト缶は商品によってグラムが色々ですが、中途半端に残したりするのは嫌なのでとりあえずどの商品でも1つ全部使っていますがそんなにきっちりしなくても毎回何とかなります。

調味料入れて行きます。カレー粉以外はかなり適当です。

ケチャップがとりあえず10g、しょうがとにんにくチューブも適当、今回は4センチくらい、コンソメはとりあえず大さじ1くらい、砂糖が10gくらいです。

カレー粉以外はマジで適当でいいと思っています。なんならあとで入れたり、塩だけでもいいと思ってるぐらいです。
なぜなら使うトマト缶や玉ねぎの多さなど色々とすでに適当なので、そこは加熱後に味見して、砂糖や塩など好みで足していけばいいからです。

カレー粉は6g、つまり「S&B辛くないカレー粉」なら2g×3本です。

S&Bの辛くないカレー粉と、辛い赤缶

うちの8歳はそろそろちょっとだけ辛いのもいけるようになってきたので、辛くないカレー粉を2本と、1本だけは普通に辛い赤缶スティックにしてます。

私はめっちゃ辛い方がいいので、息子が食べられるギリギリを責めたい。

ホットクックのメニューは【チキンと野菜の無水カレー】(メニュー番号7)を使います。

はいできました。冷凍鶏肉をカチカチのまま放り込んだので、ハサミで切ります。

次は仕上げにバター30gと生クリーム100mlぐらい入れて、追加加熱5分。

これも分量は適当です。私の感覚では100mlは最低限という感じで書きました。生クリーム200mlとか入れちゃっても全然おいしく食べられるので、人によると思います。トマトっぽさを結構残したいか、クリーミーさを強くしたいか、好みです。
あと牛乳でもできますが、やっぱり完成はだいぶ違うものになります。私は生クリームを推します。

完成!ナンでもライスでもどっちでもおいしいです。

ホットクックで作った辛くないバターチキンカレー
最後に追い生クリームをして盛り付けます。