コペルプラスと同時期に続けて見学に行ったのはハビーという教室。
こちらも児童発達支援では比較的広く教室展開していて大手だと思います。
見学に行ってきてどんな感じだったのか書きます。
見学日までの流れ
まだこの時は受給者証のことをよく知りませんでしたがとりあえず電話してみました。
見学希望の要件を伝え、空いている日から希望日程を選んで受け付けてもらい、見学時には受給者証はなくてOKとのことでした。
この時息子のことについては特に詳しいヒアリングはありませんでした。
見学当日
見学当日、3つの部屋があるうちの1つに通されました。
やったことは、
- アンケート記入
- ヒアリング
アンケートは、基本情報や息子のどんなことに困りごとがあるのかなど、詳しく記入するものでした。
気になることを一通り書いて、さらにそれをもとに、職員から質問されて答えていく流れです。通所の空き状況や希望日などもこの時に話しました。
この間、息子は同じ部屋内でブロックなどおもちゃを貸していただき遊んでいました。
すでに療育が終わっている時間帯だったようで、特に時間制限なくゆっくり話をさせていただき、まったく無知だったため受給者証についてや取得手順のことなども細かく教えてもらえました。
通いたい!でも空きがない!
何も分からない中で色々親切に教えていただいたり、そこの教室の方針を聞いたりした中では、ぜひここに通いたいと思ったのですが…
今は空きがないとのことで…
ただし、満足な回数通えない可能性は高いけれど、他の利用者さんのキャンセル日などスポットで利用しつつ来年度までつなぐことはできます、と提案を受けました。
ここも私たちは全く知識がなかったのですが、児童発達支援は小学校に上がるまでが上限です。
なので、幼稚園や学校などの区切りと同じく年度ごとにおおきな動きがあり入所者が入れ替わるとのこと。
最悪なことに、この時は12月です。
ものすごく中途半端で今空きが出るようなことは可能性が低く、本格的に通えるとしても4月からということでした。
そしてさらに私たちはタイミングが悪く、来年度分は11月に大体の利用者の調整や募集はしてしまった状態なので固定枠は取れないし、回数は増えてもスポット的な利用は続くとのこと。
ってことで承諾し、契約したい意思を伝えて見学は終了しました。
今後のやること
まずは受給者証を役所で発行してもらうこと。
それが終わったらまた連絡し、契約して、通所の流れになるそうです。
【追記】受給者証の取得については以下の記事に詳細を書きました。