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たこ焼き作りの必需品。タッパーウェアで粉つぎ不要&かき混ぜ&注ぎが簡単になった。洗い物も減る!

たこ焼きを作る時、まず生地をボウルと泡だて器でまぜて、

そのあと「粉つぎ」などの注ぎやすい容器に移し替えるのがスタンダードですよね。

もしくは粉つぎを使わずボウルからお玉ですくってチマチマ鉄板へ流していったり…

洗い物多いし移し替える時こぼすリスクあるし、結構面倒なんだよ…とそんな私に朗報。

究極の横着できる容器があったのでその使い方を紹介します。

たこ焼き作りにまさかのタッパーウェア

うちではよくたこ焼きを作るので、色々試した結果行き着いたのが「タッパーウェア」の2LS2です。

本来の使い方はお茶などの液体を保管するものだと思います。我が家でも昔はこれで麦茶や烏龍茶を保存するのに使っていました。

タッパーウェア2L

これをたこ焼きの生地作りに使ってみた所、洗い物も減るし簡単だということに気づいてからは、それ専用容器になりました(笑)

泡だて器も、ボウルも使わない、粉つぎに移し替える必要もない、おたまでチマチマ注がない、泡だて器もボウルも使わずかき混ぜ&注ぎができてしまう!

そんなことを可能にしてくれる容器です。

たこ焼き生地の作り方

水とたこ焼き粉が入ったタッパー

タッパーウェアを使ったたこ焼き生地の作り方をざっと紹介します。

  1. 卵、水、たこ焼き粉を入れる
  2. フタを閉める
  3. バーテンダーみたいにめっちゃ振る(念のためフタに手は添えて)
  4. フタを開けて鉄板にそそぐ

こんだけです。

完成したたこやきの生地

この写真は水600ml分です。まだまだ余裕あります。

分量はたこ焼き粉のパッケージの作り方を参考にして水900ml分くらいが作りやすいです。

たとえば日清のたこ焼き粉で、たこ焼き約60個分のレシピがこれです。

日清 たこ焼粉 300g(3カップ)
卵 2個
水 900cc(4と1/2カップ)

日清のたこ焼き粉のレシピ通りに作ると、個人的にはちょっと固い仕上がりだなと思ってます。

うちはトロトロなのが好きなので最低でも水300mlと指定があれば400mlは入れてます(水を増やすほどひっくり返すのは当然難しくなっていきますが)。

私はたくさん焼いて冷凍したりもするので、もっと2Lギリギリまで大量に作ることもあります。

当然一度に多く入れ過ぎると混ざりにくくなります。

が、私は多少ダマはあっても気にしていないですし、そんなに気になるほどダマになっていたこともありません。

もし心配で面倒でなければまず卵と水だけを全部入れて振って混ぜてから、あとで粉を入れるのも混ざりやすくておすすめです

密閉性がすごいのにゴムパーツもなくもお手入れラク

タッパーウェアのフタ

このタッパー、液体を入れて使うことが想定されているので密閉性に非常に優れています。

液体の密閉ができる容器でありながら、ゴムパッキンなどのパーツがなくとてもシンプル構造です。

パーツは本体とフタのみで、開け閉めも特別なことはなく普通。簡単です。

タッパーウェアのフタ

これだけなのに、冷蔵庫に寝かせていてもこぼれません。

うちの冷蔵庫の場合はドアポケットにも立てて入るので寝かせて保管する機会はほぼありませんが…。

うちでは1L用も2本使っています。

中央の2本が1Lタイプ(に麦茶入り)で、左右の端にあるのが2Lタイプです。

タッパーウェア2Lと1Lの比較

1Lタイプも構造は同じで、こんな風に横にしても大丈夫です。こぼれません。

しかもすごいと思うのが丈夫なところ!!!!

もうはっきりした年数は覚えていませんが、少なくとも全部8年は使っています。

主に水出しのお茶を作ったり、やかんで沸騰したての熱湯をいっぱいまで注いだり、たこ焼きの生地を作るのに使っていますが、今のところまだ何も悪い所がないので買い替えていません…

100円ショップのタッパーじゃこうはいかないよ。本当に丈夫な作り。

最初「値段が高いな…」って思いましたが、高いどころか8年以上も使ったらむしろ安かった。

値段以上の仕事ぶりを発揮してくれています。

2L Sライン(2個セット)の詳細はこちらから

タッパーウェア